マテリアルラボラトリー
小林 絵美 / Kobayashi Emi
東京都目黒区
1980年 富山県生まれ。
2000年より制作会社にて日用雑貨などの制作
2005年より化粧品メーカーのインハウスデザイナーとして、化粧品に関するプロダクト及びパッケージデザインを行う
2011年より独立
化粧品パッケージや関連製品・日用雑貨・ノベルティなどのデザインを行う
小規模の案件から大手市場案件まで、生産・物流・コストを踏まえた幅広い提案を行っており、末永く愛され、成長し続けるブランドづくりをクライアントと共に目指します。
日本パッケージデザイン協会 個人会員

MATERIAL LABORATORY ができること
ブランディング
長く愛されるブランドをコンセプトとし、
生産者から消費者まで、そして社会全体が豊かになることを目標としたブランドづくりをご提案します。
イラスト制作
水彩画からコミカルタッチまで様々なスタイルでのイラスト制作を行なっております。
パッケージデザイン
化粧品をはじめとしたパッケージデザインを行います。
3D造形や素材の選定を行い、オリジナルのパッケージをご提案します。
GWP/オリジナルグッズ企画
ブランドや企業のオリジナルグッズ、ノベルティの企画およびデザインを行います。
よりオリジナル性の高いアイテムで、消費者との距離感を縮めます。
インダストリアルデザイン
3Dデザインを行います。
樹脂 / 縫製品 / 陶器 他、様々な素材を扱い、消費者視点と生産者の観点の両方から考案します。
MATERIAL LABORATORY の特徴
表層的な装飾だけでなく、ブランドのあり方という大枠から生産や物流に関するディテールまで、総合的に考えご提案します。
また移り変わりが早く多様性に富む昨今のトレンドを理解し、より柔軟に、新しい発想での開発に積極的に挑戦します。


トレンドの理解
一過性の流行をなぞるのではなく、時代を捉えたアイディアの提案
生産性の考慮
生産を踏まえたデザイン提案
生産者から消費者までが豊かになるものづくりを追求
ブランドの成長
長期的に消費者と共に成長するブランドのあり方を提案
新規性と開発
ブランドのアイデンティティとなるような新しい視点での創造

制作の流れ
ヒアリング
製品のことやクライアントの思いを詳細に伺います
製品の詳細、ターゲット、ブランドの方向性など、クライントの思いをできるだけ詳しく具体的に伺います。
御見積りの提出・契約書の締結
調 査
市場や消費者の動向を調べ、指針を立てます
市場の競合製品や価格などを調査し、プロダクトを誰に届け、何を発信・構築し、どのような未来を目指すかを考えます。
制 作
調査結果をもとに、具体的なデザインを考案します
市場の動向を踏まえて、表層的に飾られただけのデザインではなく、消費者を豊かにするためのストーリーも併せたデザインを作り込みます。
提 案
プレゼンテーションを行います
ただ並べられたデザイン画だけでは、その全容を表現/説明しきれません。コンセプトなどをわかりやすくまとめた資料や、場合によってはモデルの作成も行い、プレゼンテーションを行います。
修 正
デザインの修正や再現性の確認
意見を出し合いながら、または後世や工場との話し合いの結果、修正が必要な場合は行います。
納 品
生産に向けた最終データの納品
生産可能な状態でデータまたは指示書などを納品します。